ファッション 子育て

【雨を楽しむ】レインコート★かっぱ★子ども★キッズ

雨の日が続いていますね。どんよりとした天気に気分も沈みがちに……。そんな時は、雨でもお外へ出ちゃいましょう♪

きっと、新しい発見があるはず!

今回は、雨でもお外遊びが楽しめるレインコートをご紹介します。

思いきり遊べる「レインスーツ」

転んでも、尻もちついても、水たまりにジャブジャブ入っていっても大丈夫!

スーツタイプは上下がつながっているので、安心。

うちの子たちは4歳くらいまではこのタイプを使っていました。

着せるのは少し手間ですが、一度着てしまえば、思いきり遊んでもへっちゃらです。

雨の中、公園でブランコに乗ったり、すべり台をすべったり、水たまりをストライダーや自転車でシューッと通ったり……。晴れの日と同じ様に遊べます。親の気力次第ですが(笑)

雨を楽しむにはオススメのアイテムです。

●カワイイ柄がたくさん♪

●便利な収納袋付き!

●フードにカワイイ耳付きも!

脱ぎ着しやすい「カッパ」

「カッパ」と聞いて(私が)一番にイメージするのが、上下セパレートになっているこのタイプ。

スーツタイプよりは雨の浸入のリスクは高まりますが、着やすい!脱ぎやすい!トイレにも困らない。

子どもが自分で脱ぎ着できるようになる4歳頃からは、このタイプがオススメ!

●幅広いサイズ展開(110~150cm)

●しっかり防水、耐水圧10,000mm

●ランドセル対応。通学にも使える!

さっと羽織れる「レインコート」

小雨のときのちょっとしたお出かけに、保育園の送り迎えに、短時間の使用ならレインコートがオススメです。

さっと羽織れて、さっと脱げるので、手間がかかりません。

●デザインもサイズも豊富!

●プリント柄がかわいい♪

●恐竜になれちゃう?遊び心満点☆

●落ち着いデザイン(年少さん~小学生向け)

●おしゃれなKiu(キウ)

ママ&パパの「レインコート」

保育園、幼稚園の送り迎えのときに。子どもたちとの雨遊びのときに。便利なレインコート。

用途に合ったものを選んで、雨の日もストレスフリーに!

●カッパタイプ(レディース)

デザインがカワイイ♪

機能も十分で、ザーザー雨の中でも子どもと一緒に遊べます。

バイザーシステム搭載で、専用のバイザーをフードに取り付ければ、視界良好。フードがずれ落ちることもありません。

(サイズは小さめ。身長166センチ普段Lサイズを着ている私はLLサイズを買ったけど、ちょっと窮屈だった。2サイズ上のサイズがオススメ)

●レインバイザー(バイザーシステム対応)

こちらもサイズ小さめ。頭の大きな私には窮屈だったので、フードと連結はしませんが、別のバイザーを購入しました。

●レインバイザー(バイザーシステム非対応)

●カッパタイプ(メンズ、レディース)

●手頃なお値段!(メンズ、レディース)

●コートタイプ。幼稚園保育園の送り迎えに!

●ポンチョタイプ。自転車に乗りやすい!

番外編「センス・オブ・ワンダー」

●本「センス・オブ・ワンダー」

この本を読むと、雨の日の散策が楽しくなる!

子どもの遊びににつき合うだけじゃあ、おもしろくない。

大人自身も楽しんじゃおう♪

▼▼数年前に書いた感想文▼▼

「センス・オブ・ワンダー/レイチェル・カーソン」
作者はアメリカの海洋学者・作家であり、「沈黙の春」を書いた女性。
自然豊かな海辺の別荘で甥っ子と過ごした日々を詩的に綴っている。

特に幼少期は、知ることより感じることが大切で「センス・オブ・ワンダー=神秘さや不思議さに目を見張る感性」を育むことで、大人になってからの倦怠と幻滅、つまらない人工的なものに夢中になることなどに対する解毒剤になる、と書いてある。

日本の自然豊かな海辺で育った私は、うん、うん、と納得。
緑の少ない都会に居て精気を失ったときに自然に触れると、息が吸いやすくなって頭がクリアになって、生き返る心地がする。

子育てをしていると、センス・オブ・ワンダーが呼び起こされることがよくある。

昨日も娘にせがまれ、アパートの通路にいたダンゴムシを渋々つまんでみると、あの独特の感触に、思わず「ぎゃあ~」と声をあげてしまった。
家に置いてある虫かごからはてんとう虫がカサコソ。
ズボンのポケットからは砂がジャリジャリ。
洗濯してもザラザラ。
干すと床にパラパラ落ちる。
う~ん、
やっぱり砂はどうにかしてほしいなぁ、、、

と思いつつ、今日からもセンス・オブ・ワンダー目覚めまくりの日々をありがたく過ごさせてもらおう。

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