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感想
買って良かった◎です。
外出するときに、スタートボタンをピッ!と押せば、帰宅したときにはお部屋のお掃除が終わっている。
なんて嬉しいこと!
充電の切れたロボット掃除機を持ち上げて、思わず「キーボルくん、ありがとう~」と声に出してしまうくらい助かっています。
かわいらしい家事の相棒です。
サイズや仕様など
商品 | Kyvol ロボット掃除機 E20 |
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サイズ | 325*324*70mm |
重さ | 2.7KG |
静音モード | 600PA |
標準モード | 1,000PA |
強力モード | 2,500PA |
バッテリー | 3200mAh |
充電時間 | 5~6h |
消費電力(機体) | 28W |
動作電圧 (充電ベース) | 100〜240V |
パッキングリスト | ·電源アダプタ(充電台用)*1 ·充電台*1 ·リモコン*1 ·リモコン用単4形電池*2 ·清掃ツール*1 ·サイドブラシ*4 ·HEPA式用フィルターセット*1 ·磁気ストライプ(6.6フィート/2m)*1 ·3M製テープ*12 ·説明書 *1 ·Kyvolアプリご利用ガイド *1 ·クイックガイド *1 |
メリット
自分で掃除機をかけなくていい
これが何よりのメリットです。
自分で掃除機をかけなくても、このロボット掃除機Kyvol(キーボル)E20が掃除をしてくれます。
家に居るときに、 使っていない部屋で作動させて掃除したり、外出しているときに作動させて部屋を掃除してもらったり……。
掃除機をかける、という家事労働から、解放されます。
そこそこ綺麗になる
人が掃除機を使って掃除するよりは綺麗にはならないけれど、そこそこ綺麗になります。
部屋の四隅や、引き戸レールの端を掃除するのは難しいようで、チリやホコリが残っていますが、他の大部分はほとんど綺麗になります。
人によっては気になるかもしれませんが、私に必要十分の性能でした。
時短になる
もともと週に1度、掃除機をかけていた私。
それをロボット掃除機にお願いして、私が掃除機をかけるのは月に2回ほどになりました。
だいぶ減った~!
それも、ロボット掃除機が苦手な部分だけをさっとかける感じなので、手間も時間も以前と比べて大幅に減りました。
そんなに高価じゃない
値段が5万、6万もするなら、ちょっと考えてしまいますが、(私が購入したときは)2万円未満でした。
コスパいい~!
1年使いましたが、壊れることなく、使えています。
デメリット
すみっこや段差が苦手
全体をざっと綺麗にするのは得意ですが、部屋のすみっこや、引き戸レールの端などの細かい部分は掃除することができません。
段差も苦手なので、階段掃除には向かないです。
細かい部分は、人間が別の掃除機で掃除をする必要があります。
時間がかかる
人間が掃除機をかけるときはキレイになった場所を2度かけることはないけれど、ロボット掃除機は同じところをかけている、というか、通っている?ことがあります。
部屋の中をグルグル回りながらキレイにしています。
人がかけると5分ほどで終わる部屋が、30分くらいかけてキレイになる感じです。
障害物に弱い
床に物が置いてあると、それに絡まって立ち往生して止まることがあります。
「ピー、ピー」とエラー音がするので見に行くと、電源ケーブルが絡まっていたり、ティッシュや紙類が絡まっていたり……。
取り除いて、再度スタートボタンを押せば問題ないのですが、外出しているときだと掃除が途中でストップしていたりします。
なので、ロボット掃除機をかける前に床に何か落ちていないか確かめてから、始動させています。