ぐんぐん気温が上がってきて、冷たい水が気持ち良い季節になってきました。
そこで、今回は子どもたちが海や川、プールなどで水遊びをするときに便利なアウトドアサンダルをご紹介します!
アウトドアサンダルと言えば「KEEN(キーン)
このサンダルと出会って私の人生が変わった!と言うのは言い過ぎですが、そのくらい大好きなサンダルです。
●キッズ ニューポート H2
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おすすめポイント
サンダルと言うよりも、すき間の多い靴と言いたい(笑)
つま先もかかとも甲の部分も、しっかりとした造りで、履くと足全体が包まれている感覚になります。
特につま先部分が硬くなっているので安心。ケガを気にすることなく川や海をジャブジャブ進めます。
甲の部分はマジックテープで調整可能なストラップがついているので、足にぴったりフィット。
水陸両用なので、水中でも脱げることがないし、陸上を長時間歩いても、靴ずれ知らず。
おすすめポイント
濡れた岩場や土の斜面、雨上がりのコンクリート面でも、滑りにくいです。
ソールは高機能スニーカーと同じような造りになっています。トレッキングシューズのような大きくて深い溝が側面まであって、地面をしっかりとらえてくれます。
「レザータイピング」という細かい切れ込みはタイヤのような構造で、接地面から水を押し流す働きもあるらしいです。
おすすめポイント
カラーもデザインもバリエーションが豊富で、アウトドアシーンはもちろん、街中で普段ばきするにもオススメ。
夏は素足で、春秋は靴下を履いて、と長いシーズン使うことができるのも嬉しいですね。
また、大人用もあるので、親子コーデも楽しめますよ。
わが家は、子どもたちはニューポート、私はウィスパー、パパはヨギ、を愛用しています。
●KEENウィスパー
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●KEENヨギ
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まとめ
一度はいたら、やめられない。
サンダルを越えるサンダル「KEEN」は、子どもだけじゃなく、大人にもオススメです。
履かせやすい「IF ME(イフミー)」
「も~う、じっとしててよー!」
サンダルを履かせるだけなのに、ジタバタと動き回る子ども。
ただでさえ暑いのに、さらに汗がタラタラ。
子どもが小さい頃は、出かける前から大変だったなぁ……。
うん!まだ自分で靴を履けないときは、履かせやすいタイプが一番!
●IF ME(イフミー)
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おすすめポイント
甲の部分がマジックテープになっていて、ガバッと大きく開くから、履かせやすいし脱がせやすい!
少し大きくなって、自分で脱ぎはきするようになっても、「ぬげない~、ワ~ン!」と子どもがイライラ泣きすることもないです。
うちの子どもたちはKEENのサンダルを使う前はこちらを愛用していました。
小さいうちは、川や海で本格的に遊ぶよりも、近所の公園やジャブジャブ池で遊ぶことがほとんど。機能は、必要十分です。
おすすめポイント
先ほどオススメしたKEENのサンダルよりも、価格がお手頃。
小さいうちは足の成長も早く、すぐにサイズアウトします。子どもの動きが激しくないうちはリーズナブルなIF ME(イフミー)を使って、倹約するのもいいと思います。
おすすめポイント
こちらは、サンダルなのに中敷きがある珍しいタイプです。
洗うときに少し手間がかかりますが、サンダルの中で足が滑らないので歩きやすいし、靴ズレにもなりにくいです。
まとめ
家計にも優しい、足にも優しい、さらに色も優しい色合いがある。
ということで、子どもがまだ小さいうちは、断然IF ME(イフミー)がオススメです。
すぐ乾く「adidas」
●adidas
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おすすめポイント
濡れてもすぐ乾く。急いでいるときは、タオルで拭けばさらに早く乾く。
うちの子どもは、濡れたままのサンダルを履き続けるのは「気持ち悪い~」というタイプだったので、水遊びの後、そのまま川べりを散策するって予定のときはコレを履いていた!
おすすめポイント
甲のマジックテープをはがすだけ。
本当に簡単に脱ぎ履きできる。
自宅のビニルプールで遊ぶとき。サンダルを頻繁に脱ぎ履きするようなときは、これがオススメ!
おすすめポイント
フィット感は、先ほどご紹介したKEENニューポートやIF ME(イフミー)には劣りますが、下駄っぽいサンダルや、調整マジックテープがついていないタイプよりは、ホールド感はあります。
使っていてスルッと脱げてしまうってこともありません。
まとめ
メインのサンダルにするというよりは、プラスワンで持っていると、とっても役に立つサンダル。
余裕がある方はぜひご検討ください!